8月26日国際サンゴ礁研究モニタリングセンターで石西礁湖自然再生協議会コーラルウォッチプロジェクト実行委員会による会議がおこなわれ、約7名の委員がコーラルチェックの取り組みの進め方を確認した。これは、継続的なサンゴの観察を通じて、サンゴ礁を取り巻く自然環境について理解を深め、自分たちにできることを考え、環境問題や自然再生活動に前向きに関わる人を増やすのを目的としている。目標としては八重山在住者300人程度を対象として、コーラルウォッチをおこなう。この日は、スケジュールや、実施体制、広報などが、話し合われた。