2010年08月12日 やいまねっと
やいまNEWS
夏真っ盛りの8月。八重山の固有種、コナカハグロトンボが水質の良い澄んだ川のそばで赤紫色の羽根を輝かせているのが見られた。水流が絶えず洗い続ける石の上に止まって、じっとしている姿では、羽根は黒い部分がハグロと名が付く理由だが、よくよく近くで見れば赤紫色。不思議な魅惑的な色だ。