ホームステイの小学生が漁協視察

ホームステイの小学生が漁協視察

 八重山ライオンズクラブ(和泉用充会長)は、昨年より姉妹クラブである岡崎南ライオンズクラブとの交換ホームステイを実施。今年も第二回目となるホームステイがおこなわれている。5月1日、長野県の臼田小学校の生徒4人と岡崎市内の小学生3名が石垣島入り。岡崎南ライオンズと姉妹クラブ関係の臼田ライオンズも参加してのホームステイとなった。一泊の後は2日、3日と、与那国島でホームステイを実施予定。5月2日には子ども達は八重山漁協のセリ場を見学。キハダマグロが多数並ぶセリ場を見て、「テレビで見たことがあるが、そばで見るのははじめて」と驚いた様子。魚を解体処理する人に、マンダイなどの大きな魚に触れていいかと声をかける子どももいて、そっと魚に触れて喜んでいた。

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