精神保健福祉普及月間オープニングセレモニー

精神保健福祉普及月間オープニングセレモニー

 11月2日、第40回精神保健福祉普及月間(11月1日~30日まで)に伴い、暮らしやすい社会・心のバリアフリーをめざしてーをコンセプトにしたオープニングセレモニーが開かれた。参加者は社会福祉協議会まーる、八重山病院こころ科デイケアなぎ、特定非営利活動法人結いの会の3団体の代表者、利用者、民生委員やスタッフなど。ハートフルウォークと題し、健康福祉センターを出発、離島桟橋前の「まーる」まで2グループに分かれ各家庭1件1件、ひとりひとりに活動内容が書かれたパンフレットを配布しPRした。参加者は、「ウォーキングしながら、地域の人たちにも理解を求め、皆が協力しあって暮らしたい。」と話した。11月15日(日)14時~は健康福祉センター検診ホールにて「こころの輪のつどい」、25日(水)10時~14時まで八重山病院こころ科にて「八重山病院こころ科作品展」が開かれる予定。

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