金城長靖所属の沖縄電力が2年連続の全国社会人野球大会出場

金城長靖所属の沖縄電力が2年連続の全国社会人野球大会出場

 10月8日熊本県山鹿市民球場で行われた第35回社会人野球日本選手権大会九州地区大会2次予選で沖縄電力野球部は九州三菱自動車を1-0で下して、第35回社会人野球日本選手権大会の出場権を獲得。沖縄電力には、2006年の八重山商工フィーバーの時の金城長靖選手が所属しており、卒業後に2年連続して全国大会参加にこぎ着けています。ロッテの大嶺はプロ入り初勝利を決めました。次なる注目は金城長靖選手。一方、一年下の金城賢司も中央大学に入って、準硬式野球部で活躍しており、先輩に東舟道選手がいます。今年中央大学は第60回準硬式野球選手権大会で金城賢司選手の放ったサヨナラホームランで日本一に輝きました。金城賢司選手は、平成20年全日本選抜チームの一員に選ばれています。11月26日から台湾で国際交流試合が、台湾選抜とおこなわれます。なお、選抜チームには、石垣島出身の小泉友哉選手もおり、八重山出身者が二人も選ばれているのは、うれしいことです。(写真上は金城長靖選手、下は金城賢司選手)

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