なかどう道ぬとぅばらーま

なかどう道ぬとぅばらーま

 9月11日は、旧暦の8月12日。とぅばらーま大会の前夜祭として知られる「なかどう道ぬとぅばらーま」が台風13号接近中にもかかわらず、会場を平真小学校体育館へ変更して開催され、多くのとぅばらーまファンが参集。毎度お馴染みの蔵下芳久氏の名司会で、和やかな雰囲気の中、次々にとぅばらーまの歌声が体育館に響きました。石垣市主催のコンテスト的なとぅばらーま大会とはひと味違う「なかどう道ぬとぅばらーま」は、皆が自由にとぅばらーまを歌い継ごうと行われており、審査員はおらず、あるのは聴衆の拍手ばかり。すばらしい歌声には、自然に喝采となり、個性的な歌声にはまたそれなりに拍手が湧き、子どもの合いの手にはまたかわいいと拍手が湧くといった、楽しいとぅばらーま祭り。のびのびと自分のペースで歌われるとぅばらーまは、全国でもファンがおり、石垣島の3番アコウのとぅばらーまの碑に前で歌いたいと、わざわざこの日に島に来た人もありました。多くの市民が参加する中、大浜長照市長のとぅばらーまや兼島規八重山支庁長が支庁職員らと舞台でとぅばらーまを歌ったほか、八重山建設産業団体連合会長で県建設業協会八重山支部長の当山喜一郎氏など、自慢の喉を披露。会場は、最後に皆、総立ちでとぅばらーまを熱唱して、お開きとなっていました。命の熱唱の時間は、台風13号接近を忘れるひとときとなり、皆、雨の夜道に台風の行方を気にしながら、家路についていました。『平成19年度とぅばらーま大会』の動画はこちら

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