各地でイタシキバラ

各地でイタシキバラ

 8月16日は旧盆を終え、各地で邪気を払う儀式イタシキバラがおこなわれました。登野城、大浜、宮良、白保、伊原間、平久保(獅子頭の祈願のみ)など、各地で悪霊退散の邪気払いで獅子舞がおこなわれれます。午後8時ころから大浜集落のイタシキバラ会場である崎原公園では多くの字民があつまって、まずは古老らによって歌われるヒヤルガガッサイがおこなわれ、銅鑼と笛にあわせて円陣を巡りながら7月念仏(ミンブチャー)を歌い、「ひやるががっさい」と調子をつけて踊っていました。ナナチンガニダイコがおこなわれたあと、いよいよ大浜の獅子の登場です。2体の獅子が、迫力あふれる動きで、会場を魅了。幼い子どもに獅子に噛まれると強い子になるとのいわれから、多数の若い親が子どもを抱いて殺到し、泣き出す子どもや、おもしろがって集まる子どもでいつもの混乱を見せていました。また、宮良では午後9時30分ころに宮良公民館でイタシキバラがおこなわれ、3体の親子獅子が、親子の情愛を象徴する舞を見せ、集まった字民から拍手を受けていました。そのあとは、赤馬節を座開きに次々に舞が披露され、数々の舞手が自慢の腕を披露。楽しいひとときとなっていました。『イタシキバラ』の動画はこちら

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