8月9日午後5時から石垣島の新港地区サザンゲート広場で、南の島の星まつりが開催されました。前日の夜半から激しい豪雨に見舞われて、当日の午前中から厚い雲が張り出したまま、激しい雨も時折出て屋外での開催が危ぶまれていました。午後5時から屋外開催を決行。ところがふたを開けてみれば、会場には1万4000人の観衆が集まって、南の島の星まつりを盛り立てる結果になりました。北京五輪がスタートして、TVにかじりつく人が出る時期に、この人出は主催者にうれしいところ。午後7時には駐車場は満員となり、あふれた人には帰宅して徒歩での来場を進めることになった模様です。この日、夏川りみが登場すると、会場は大きくざわめいて、観衆が目当てのひとつが判明。新良幸人の曲「ふぁむれうた」からはじまり「さようならありがとう」「てんさぐの花」「ワラビ神」と続いて、最後はお持ちかねの「なだそうそう」が会場いっぱいに流れると、会場は水を打ったように静まりかえっていました。このあと、定番となったスクープオムサムバディーが登場。南の島の星まつりらしい雰囲気に戻って、2年ぶりとなる屋外での澄んだ歌声を聞かせていました。午後8時半のカウントダウンは、突如秒読みに入り、ライトダウン。星は、厚い雲があり、少ないもので、木星の周辺がみられました。スクリーンに天文台からの観測映像を映して、星の位置などを解説。また影絵などで、民話を披露していました。ギターとバイオリンの男二人のデュオ、デュスカグランペール(おじいさんになるまで:フランス語)の演奏とともに、ゆっくり星を見る時間をもうけて、会場は有意義なひとときを、大勢で楽しんでいました。次の日は、朝から豪雨に見舞われた石垣島は、昨夜の晴れた時間が嘘のような状態に。まさに、奇跡的な南の島の星まつりでした。『南の島の星まつりとプロポーズ』の動画はこちら