7月13日午前10時半からバンナ公園北口の管理棟で、ちゅらしまECOフェスタが開催され、100人を越す大勢の市民が集まりました。会場には、自然にやさしいエコバック、無農薬の黒紫米、自然素材の調度品や、無農薬野菜などが並べられたほか、足マッサージコーナーなども設けられ、太陽熱によるクッキングが披露されたほか、手作りの風車による発電も展示。民謡のライブがおこなわれたほか、パネルディスカッションもおこなわれ、有意義な一日となっていました。なかでも、太陽熱でのクッキングには、驚く声があがり、焼きそばのじゅーじゅー音に人が集まっていました。コーンは弾けるのを見て子どもたちも、びっくりした様子です。ガソリン高騰と気候変動による地球温暖化から、否応なく省エネや環境保全への意識が高まりだしており、来場者は真剣に、こういった装置の仕組みを聞くなどしていました。『ちゅらしまECOフェスタ(実験コーナー)』の動画はこちら