サンゴ礁保全のJICA研修が大詰め

サンゴ礁保全のJICA研修が大詰め

 6月16日から石垣入りして研修を実施している集団研修「サンゴ礁生態系の保全管理」は、7月に入り統合沿岸管理計画作成演習を実施。実際にどうサンゴ礁を守るかの管理計画作成実習です。フィジー、ミクロネシア、フィリピン、バヌアツの4名の研修員は、自国のケースに当てはめ、自国で参考になる情報を聞き出そうと質問に熱がこもります。7月7日も、通訳を介して4名は学習。目立ったのは、海のエコツーにいい事例はないかとの質問。かつてあった漁協青年部のサバニクルーズの事例は、紹介されませんでした。担当が変われば、情報は消えます。研修員は自国に置き換えて、サンゴ礁の保全への理想的な取り組みを想定しています。たたき台になる八重山のサンゴ礁の実情と対策。より内容を充実させるには、国によるこの圏域でのサンゴの保全への取り組みの一層の充実が図られ、地元住民の理解度が増すこと、これが肝要。『JICAサンゴ礁保全管理研修』の動画はこちら

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