大嶺が28日に一軍に合流

大嶺が28日に一軍に合流

 5月28日に一軍へ合流を果たした大嶺祐太は、29日の阪神戦で出場選手登録がなされ、さっそく登板。8回の1イニングを投げ、クリンナップ3人を見事抑えて見せました。1三振もあります。今回の大嶺一軍登録は小林宏之投手が肩の張りを訴えたことから。大嶺自身は、2軍で6試合投げて1勝2敗。防御率1.11。24回3分の1を投げて奪三振は29個。目立つのは三振の数。体調不良を訴え先発回避をした清水直行投手が、5月29日に先発。清水の自責点は4点ながらも7点を取られての降板。ロッテ打撃陣は7対4まで迫るも、外人救援投手のシコースキーも1点を渡し、8対4で負けです。この日大嶺が8回で登場。阪神のクリンアップをゼロで抑え1奪三振は、期待通りの活躍。(写真は石垣島キャンプの大嶺祐太投手)

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