ワールドカップ女子優勝は豪のエマ・スノーシル

ワールドカップ女子優勝は豪のエマ・スノーシル

 4月13日午後1時半からスタートとなったishigakiBGトライアスロンワールドカップの女子の部は、スイムから上がって先頭を切ってバイクに乗り込んだ小柄のエマ・スノーシル選手が、第一集団の後方で控えて、ランでは10位につけてサザンゲートを登ったあとは、トップに躍り出たまま、一人旅でゴール。タイムは、2時間3分11秒。この日の日本勢の大健闘は、井出樹里選手。ランでエマ・スノーシル選手といっしょにサザンゲートを降りてきて、3位で疾走。2選手に追いつかれて、3名でデットヒートを見せ、ゴール前の最終の直線で2人を引き離してスパートをかけるも、ホリー・アビル選手に捕らえられ4位。表彰台を逃しましたが、会場は大興奮となり、観衆を沸かせました。『isigakiBGトライアスロンW杯石垣島大会女子の部』の動画はこちら

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