2008年03月18日 やいまねっと
やいまNEWS
石垣島の名蔵ダムの下に広がる水田地帯で、一期作の田植えの最盛期が始まっています。沖縄の穀倉地帯、石垣島の水田は2月下旬から本格始動です。名蔵アンパルの上流名蔵川のそばの水田では、田植機の音が快適に鳴り響いています。トラックに積まれた苗が、田植機に装填され、広大な水田に苗が瞬く間に植えられてゆきます。3月17日は、日差しがぐっと強くなり、植えられた苗には格好な日和となりました。日差しに力があります。まもなく、うるずんの季節、日本一早い夏を告げる八重山海開きは3月23日です。