最南端のハシゴ乗り

最南端のハシゴ乗り

 はしご乗りの復活は平成3年から。1月13日は八島町地先で18回目となる出初め式のハシゴ乗りがおこなわれました。高さは5m50センチで、ちょうど3階フロアぐらい。練習を重ねて、新春の出初め式に消防団の心意気を示す恒例行事となっています。沖縄では唯一のはしご乗りといわれており、最南端の心意気です。団長が自ら最後のトリに立ち、技を3つ決めて、最後は女子団員と共に「火の用心」「家内安全」の垂れ幕を見せ、締めくくりました。『出初式ハシゴ乗り』の動画はこちら

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