ホテルからクリスマスケーキのプレゼント

ホテルからクリスマスケーキのプレゼント

 12月21日午後3時、ホテル日航八重山の職員らが、サンタクロースとトナカイに扮して社会福祉法人若夏会の知的障害者授産施設八重山育成園(48名)と知的障害者更生施設おもと学園(32名)を訪れ、同ホテル特製のクリスマスケーキが施設の皆様へと、贈呈されました。これは、ホテル日航八重山がクリスマスシーズンに毎年実施しているもので、一年間、授産施設での作業活動に頑張った八重山育成園とおもと学園の作業者への労いの気持ちを伝えようと実施しているもの。この日、ホテル日航八重山の総支配人、沢岻幾郎氏が挨拶し、皆さんが頑張ったので、クリスマスプレゼントをお持ちしましたと、労いの言葉を述べていました。これに対し、浜那覇和人氏が礼の言葉を述べ、特大サイズのしめ縄を返礼に贈っていました。30センチ×45センチの特製ケーキと、2つのケーキの贈呈の後は、サンタとトナカイが、キャンデーを一人一人の手にプレゼント。記念撮影のあとは、さっそく特大のケーキが切って配られ、皆で楽しく一足早いクリスマス気分を味わっていました。

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