2007年11月21日 やいまねっと
やいまNEWS
石垣空港で航空事故を想定した訓練が11月17日午前9時半からおこなわれました。今回は、県立八重山病院が集団災害を想定した訓練を連携して実施する予定でしたが、急遽取りやめ。県内初の連携訓練で八重山署も信号のポイントで搬送をサポートする予定でしたが、それもなくなりました。新石垣空港の2000m滑走路ができれば、航空機も中型機になり、乗客数も増えます。大規模な事故も起きえるとなれば、想定される訓練規模も、現状能力に限定した規模で、果たして良いのか。課題も増えます。