ダムを身近に感じてもらい、楽しい時間を過ごしてもらおうと、10月13日午前10時から、石垣市於茂登山と於茂登前山の間に堰をつくってつくられた名蔵ダムで、名蔵ダムまつりがおこなわれました。八重山支庁農林水産整備課、石垣市むらづくり課、名蔵川土地改良区、水土里ネット八重山支所、沖縄総合事務局土地改良課、土地改良総合事務所、大浦土地改良区、宮良川土地改良区の8つの機関が実行委員会をつくっての開催で、昨年は底原（スクバル）ダムで実施しており、今回は2回目。農政に重要な役割を果たしているダムの存在を知ってもらい、かつダム湖畔の見晴らしよい景観の下でたのしいひとときを過ごしてもらおうと実施されています。カヌーのコーナーでは、多くの市民が、淡水面にカヌーを漕ぎすすめて、気持ちのいい時間を過ごしていました。
