10月10日、午前8時に石垣空港に石垣入りした仲里副知事は、八重山の台風15号の被災地を視察。石垣島の平田原から名蔵シーラを巡り、石垣島の水稲農家への被害を確認。このあと与那国島へ移動。与那国空港の上空が気流の異常から30分、上空での待機となり、到着が遅れましたが、無事与那国空港に降り立ちました。一行は予定通り、空港の被災した売店の天井を視察。そのあと、与那国町役場で町長とともに被災状況について説明を受けていました。毎度毎度、台風の被災ごとに陳情となる電柱埋設は、なんとか電線だけの簡易埋め立てで済せればと、発案する国会議員もいて話は、盛り上がっていました。このあとナンタ浜に移動した一行は、長周波による砂の移動で、浜に大量の砂が巻き上げられ、大きな被害になっている現場を確認。流れ去ることはないものの、砂が道路にまで上がってしまって、波の勢いを押さえる必要性を確認していました。沖縄電力の風力発電施設での風車破壊の現場を確認。3枚のプロペラの1枚は折れ飛び、2枚はズタズタになっており、台風の威力のすさまじさを物語っています。このあと、キビ被害現場を視察。久部良では電柱倒壊のあった幹線道路で真新しい電柱と倒壊した電柱を視察。10数本が倒壊した現場とあって、もっとも悲惨な状況があるとおもいきや、すでに倒壊電柱は一部片付けられており、新たなものがすでに立てられていました。仲里副知事は、与那国の台風被害のお見舞いに訪れたことを述べ、島のみなさん、がんばってくださいと、県もできるだけのことができるように、取り組んでいきたいと、述べていました。