シーラ漁が盛んな久部良漁港

シーラ漁が盛んな久部良漁港

「彼岸マンビカ」とも言われ、9月の彼岸前後からシーラ漁がはじまります。今年はシーラ漁は遅れてはじまり、台風で停滞。しかし10月10日、11日は、シーラが一日に250キロ獲れる大豊漁。二日連続です。久部良漁港では、アンマーが鮮やかな包丁さばきで50匹以上あるシーラを次々に捌いていました。この時期のシーラは脂がのっており、サシミは最高です。ただ、与那国といえばカジキです。カジキが上がってこない久部良漁港はちょっと寂しそうです。

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