台風12号被災地区へ義援金贈呈

台風12号被災地区へ義援金贈呈

 10月2日午前10時半から石垣市役所市長室へ、琉球銀行八重山支店長の比嘉正彦氏と副長の宮城靖氏、比嘉咲野花営業担当が訪れて、台風12号の義援金として100万円を大浜長照市長へ贈呈。昨年の台風13号で大きな被害を受けた石垣市に、今年も大きな被害をもたらす台風12号が襲来。昨年に続いて、今年も義援金を石垣市へ寄贈しました。琉球銀行は、すでに竹富町にも義援金を贈呈しており、今回は2度目。市長は、今回の台風で農家の被害や怪我をした人もでており、琉球銀行さんのこういった寄付には多くの人が悦んでいますと、礼を述べていました。琉球銀行ではりゅうぎんユイマール助成金を1993年から実施。創立45周年の節目に設立したもので、毎年、役職員に募金を募り、さらに募金と同額を銀行が寄付することで基金を造成。地域の福祉活動、環境保全活動を継続的に応援しています。行員ひとりの善意をもとに、設立から助成実績は256件、11097万円となったということです。

この記事をシェアする