６月５日午前８時３０分から石垣市立野底小学校は、小学３年生から６年生の１７名を対象に海の体験学習を実施しました。今年で３回目となるこの海の体験学習は、石垣島沿岸レジャー安全協議会と八重山ダイビング協会北部支部がスタッフとなって、子どもたちにシュノーケルの使い方、海のすばらしさを教えるモノ。マリンレジャー関係者が父兄に多いこともあり、スタッフには生徒の親の参加もあり、総勢１６名。マンツーマンに近いスタッフの参加で、安心できる海の体験学習です。子ども達は、年一度のこのイベントを楽しみに参加しています。この日、体育館の前に集まって出発式をおこなったあと、準備体操をして、５・６年生は船で洋上へ。３年から４年生は、米原海岸へ移動。ウエットスーツを着て、海に向かうと、子ども達は大はしゃぎ。さっそく、シュノーケルのはめ方を学んで、海に入り、楽しいひとときを過ごしました。『海の体験学習』の動画はこちら
