ハブクラゲ注意報発令

ハブクラゲ注意報発令

 6月1日から9月30日の間、ハブクラゲ注意報が発令されました。この透明な危険生物は、濁った海に現れるため、発見が遅れます。白い砂をバックにすると見えなくなります。こまった危険生物です。八重山でのハブクラゲといえば1998年の死亡事故が思い出されます。ちょうど、今年5月29日のサンゴの産卵で、巨大スリックが貯まった浦底湾にある大田海岸でのことした。あれから9年目。八重山では252件の被害報告があります。もっとも多い海岸は底地の61件。名蔵湾で26件。川平石崎北では24件。富崎は18件。観光客に人気の米原では5件。死亡事故のあった大田は6件。1998年の事件の日まであまり聞かれなかったハブクラゲ刺傷禍。台風が過去最少の発生だった年で、赤土流出が大規模に発生し海洋の赤土汚染が石垣島北部の海を襲った年でした。新空港建設場所が白紙になった年でもあり、光陰矢のごとし。(写真は、2006年6月21日、米原海岸で撮影したもの)『ハブクラゲ注意報発令』の動画はこちら

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