当初は26組みほどの参加が予定されていましたが、蓋を開ければ34組。人気のほどがうかがえます。この日は、こどもからしばし離れ、軽いスポーツ、ソフトバレーボールを実施。参加するママさんを4組に分けて競技をはじめました。この間、石垣市母子健康推進委員11名が、子どもの世話をするのですが、中には母の姿を探して泣きやまない子どももあり、どうにもならない赤ちゃんは、母の姿を見せざるを得ないと、ソフトバレーボールの会場へ移動。対応する推進員もてんてこ舞いです。ルーキーママさんも気になるようで、ソフトバレーの合間に、子どもの様子を見に戻るなどしていました。競技の最中に声をかけあうことで仲良くなった母親同士は、互いにコミュニケーションをとるなどして、久々に赤ちゃんと離れて、同じ乳児の母親らと子ども談義に花を咲かせていました。