こどもパークレンジャーがコーラルウオッチ

こどもパークレンジャーがコーラルウオッチ

 石垣市立富野小学校の生徒9名が、5月17日午後2時から地元の米原海岸で平成19年度子どもレンジャーサンゴ礁保全環境教育プログラムの授業を受けました。これは、環境省が国立公園を中心に自然環境の保全をおこなっている自然保護管の仕事に理解を深めることを目的に、おこなっているもので「子どもパークレンジャー事業」として、昨年度では富野小学校、伊野田小学校、大本小学校と連携してサンゴの保全をテーマに野外観察を実施してきました。この日、実施されたこどもパークレンジャーは、富野小学校でコーラルウオッチという方法でサンゴの白化現象を調査するというもの。これまでは、関心をもつためのプログラムを実施してきましたが、今年は子ども達で実際に調査します。

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