「思いやりの心」

「思いやりの心」

 今年、第13回目となるこのカルピス少年野球教室は、沖縄出身の元広島カープの安仁屋宗八投手をはじめ、大石弥太郎(元広島カープ)、吉田好太内野手(元横浜)、寺岡孝外野手(元ダイエー)、そして、石垣市出身の森長隆捕手(元ヤクルト)の5名のプロ野球OBが、講師として子ども達を指導。まずは地元出身の森長氏が挨拶に立ち、「思いやりの心がテーマです」と今回の少年野球教室の趣旨を説明して、楽しい一日を過ごしましょうと、呼びかけていました。このあと、さっそく市営球場をランニングして準備運動から開始。キャッチボールを実施したあと、外野手、内野手、捕手、投手に分かれて、守備の指導が開始されました。子ども達は、プロ野球OB選手に直に教われるとあって、大喜びです。皆生き生きとした目で、指導を受けていました。

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