5月9日午後2時から離島ターミナル会議室で不発弾処理の説明会がおこなわれました。登野城地先の海中で見つかった不発弾の処理を6月6日に予定されており、その説明会がおこなわれました。午後3時からは、港湾関係者を呼んで説明がおこなわれ、12時の爆破予定時刻の20分前に港が封鎖されることが確認されました。6月6日の昼には約10便に影響が出る模様です。昨年6月におこなわれた不発弾処理と同じ形になり、その日は4便欠航、7便遅延の影響が出ています。観光でにぎわう離島ターミナルが、不発弾処理ではじめて港の封鎖を味わうと、どうなるか。旅の予定が大きく変わることのない、観光客への配慮を広範囲にやる作業も大事といえます。