八重山ダイビング協会の会長ほか3名の一行が内閣府沖縄総合事務局石垣市港湾事務所を訪問し、港湾施設の充実への要請を実施しました。
石垣市内の港に停泊するダイビング船の現状を説明して、その不便な状態を知ってもらい理解をしてもらうのがねらい。すでに石垣市長への説明を昨年実施しており、今回は国にも知って欲しいと説明を実施。ダイビングボートにとって利便性のある場所の整備を要望。嶋倉康夫内閣府沖縄総合事務局石垣港湾事務所長は、基本的な、人と物の流通を軸に整備されている段階で、観光への配慮はまでできていないと述べ、長期的に取り組んでいく構えを示していました。