大嶺初登板で親戚が集まって応援

大嶺初登板で親戚が集まって応援

 昨年、沖縄から春夏甲子園出場を決めた八重山商工高校の大嶺祐太投手が、ロッテのドラフト1位指名でプロ野球入り。じっくりと育成期間をもって、初登板は遅れるとおもわれていましたが、4月30日のロッテ西武戦に先発予定の小野投手のコンデションが悪いことから、急遽、昨日大嶺に声がかかり、初出場が決まりました。30日午後1時からロッテ西武戦の試合に大嶺が先発として登場。この日は偶然、NHK第1放送で放映がされたことから、石垣島の祖父母に、孫の大嶺祐太の初登板観戦が実現。この日は、親戚が多数集まって、パーランクーやメガホン、タンバリンを打ち鳴らして、ロッテを応援。大嶺の一球一球に、一喜一憂です。

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