大浜中学校で情報流出

大浜中学校で情報流出

 平成18年10月ごろ、大浜中学校の産休代替および産休代替で勤務した教諭が、大浜中学校で自分のPCをインターネットで学校のPCに接続。学校では、業務で自分のPCを使うのが一般化しており、学校のPCのデータにアクセスしたところ、学校の情報がインターネット上に流出。生徒399人分と職員31人分とともに、学校情報がウイニーと呼ばれるソフトを入れているPCに、送付されたもの。 これは、ウイーニーのビールスソフトが、勝手に配信したもので、本人もビールス感染を知らずに利用して、流出をおこしたもの。 4月9日の文部科学省の連絡で発覚。流出が半年間わからないまま、文部科学省が把握して要約発見。教育界の情報管理が問われることになります。

この記事をシェアする