交通事故への心配

交通事故への心配

 4月12日には、磯辺の信号機が点灯した。大浜小学校の一年生が亡くなった日から随分経つが、生徒が国道を安心して渡れる信号付き横断歩道を用意したことになる。 ただ、大浜からの下り道には策を設けて、ヤラブの並木が恨まれているような格好だが、さにあらず。策はあっても、子どもは子ども。どんなことがあっても、このエリアはいつも子どもへの注意が大事であり、学校のある場所が、国道390という幹線の近くであるという現実から逃げられない。子どもへの注意をしすぎることがない事態を生んでいるのだった。策があっても、信号ができても、この直線道路ではスピードを上げられない事情を、大きく、わかりやすく示すべきだ。宮良も白保も学校の近くに国道が走る。2度と悲惨な事故が起きないように、工事車両やレンタカーにわかりやすくするべき。

この記事をシェアする