今年いっぱいの八重山バブル

今年いっぱいの八重山バブル

 ウソかマコトか「まもなくバブルは収束」の噂が出回っています。地価はじわりじわり下落するとのこと。 移住した店子、あるいは入居者も模様眺めの雰囲気が見えてきているとも。既に移住した人に本土に帰る声も出てきました。台風13号の暴風は、甘く思い描いた八重山ライフを吹き飛ばした模様。温暖化で台風の常襲地帯に異変勃発と考えても無理はない。電柱が折れる風速は計算外のはず。 1994年の3度の大型台風の襲来。この最初の13号台風は与那国の風速計を70.2mの記録を最後に破壊。また2003年の宮古を襲った台風14号(宮古で最大瞬間風速74.1m)が石垣島の北を通過。まかり間違えば上陸の可能性があったことなど、昨年の大型台風13号(気圧が923ヘクトパスカル:西表島の最大瞬間風速69.9m:石垣島は67m)は、これっきりのものでは毛頭無い。台風が八重山バブルを飛ばすという話で思い出せるのは、西泊茂昌の「ドナン風」。「走れドナン風、おろかものを吹き飛ばせ」。まあ、海辺に新居を建てた人には、可哀想だが塩害の凄さをこれからじわじわ実感することになる。島人は集落内でも泣かされてきました。2004年からわずか4年でバブル崩壊。ゆっくり一年がかりでクールダウンを願います。

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