育児講演会では、この日、九州大学大学院医学研究院皮膚科の古江増す隆氏がアトピー性皮膚炎の治療（軟膏の塗り方使い方）を講演。軟膏のつけかたを詳しく説明。また、食物アレルギーとアトピー性皮膚炎は別物であることを述べ、食物アレルギーはどの食物にアレルギーを発しているか確認をしっかりして、食物アレルギーとアトピー性皮膚炎、それぞれの治療をしなくてはいけないことを述べていました。子どもを抱える親には、複雑なこの２つのアレルギーがもっとも心配要因。次回の育児講演は、食物アレルギーについてのものになるそうで、こうご期待。
