ジュラルミン漂流

ジュラルミン漂流

 平野の海岸にジュラルミンの物体が漂着。2月12日発見したのは、八重山環境ネットワークのボランティア活動に参加のスタック。 曰く、「これはもしかしたら、17年前に消息を絶った自衛隊機の破片では?。ジュラルミンであり、色が自衛隊機の赤い色に似ている。」 1990年2月17日、宮古島に向かった自衛隊ヘリが消息を絶って、機体も何も出ないままに消息不明。3名の自衛官も同乗した医師も遺体さえ出ないままです。 あれから17年。このジュラルミンが、機体のものであるか否かは、不明です。 ヘリコプター等添乗医師確保事業、通称ドクターヘリの初っぱなでの不幸な事故で、以後の夜間添乗はなくなった。

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