赤土対策合同パトロール

赤土対策合同パトロール

 2月6日午前9時から赤土対策合同パトロールが行われ、八重山支庁には県関係機関や、石垣市、竹富町の各関係機関のほか、民間からも八重山建設産業団体連合会からも参加。35名が集合。新石垣空港の盛土切り土試験工区へ移動して、開始式を実施。 主催者挨拶では、八重山支庁農林水産調整監の島崎潤一氏が挨拶に立ち、赤土対策に忌憚のない意見を述べていただき、赤土対策への取り組みへの理解をより深めてほしいと述べていました。 民間代表としてあいさつに立った、八重山建設産業団体連合会当山喜一郎氏は、このパトロールは赤土対策の技術の向上を目的としていることを踏まえて、参集者に対し、「施工者として日々の技術の向上は大切なことです。巡回現場を自分の現場のつもりで、しっかり見て意見を言ってください。」と述べていました。

この記事をシェアする