1月23日午前9時から石垣島製糖の初荷式がおこなわれました。 大浜博文社長が挨拶に立ち、今季は1月5日の操業でこの日の初荷に間に合ってほっとしていますと述べ、台風の影響でキビの減産が予想されましたがなんとか圧搾高7万トンとなりそうです。これも、農家の方々を含め多くの関係者のおかげであり、深く感謝いたしますとのべていました。 このあと、運転手と石垣島製糖関係者とともにお茶で安全運転を祈願して乾杯をおこない、神酒と塩でお清めをしたあと、初荷の旗を立てたトラック6台が出発。一路、石垣港に待つ、第18愛廣丸へ向かいました。
