オニヒトデ駆除

オニヒトデ駆除

 1月13日から19日までの7日間、オニヒトデ駆除活動が八重山のウミンチュらによっておこなわれました。 これは、環境省が実施しているオニヒトデ対策で、石西礁湖自然再生事業および、グリーンワーカー事業の一環として実施されているもの。 1月18日午前8時に登野城漁港を出港した、オニヒトデ駆除の船3艘は、10名のウミンチュダイバーと30本の空気ボンベを乗せ、竹富島南の海域へ移動。スキューバ潜水により、鉄のかぎ棒で取り上げ、陸揚げします。 この日、100匹を越すオニヒトデを捕獲・駆除して帰還。国際サンゴ礁研究モニタリングセンターで、捕獲ポイントごとの計数および計量を測定していました。

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