2014年07月 月刊やいま
やいまNEWS&TOPICS
6月1日、鳩間島沖の海上で、「やしの実流し ~愛のココナツメッセージ~」が行われ、愛知県の渥美半島観光ビューローの関係者や、ヤシの実を購入した市民、ミス八重山ら約30人が、チャーター船の船上から102個のヤシの実を海に流した。ヤシの実流しは、「名も知らぬ 遠き島より 流れよる 椰子の実ひとつ」とうたわれる島崎藤村の叙情詩「椰子の実」を再現しようと同ビューローが1988年から取り組んでおり、今年で27回目。