市民協働のまちづくりへの人材育成がスタート

市民協働のまちづくりへの人材育成がスタート
市民協働のまちづくりへの人材育成がスタート

 石垣市では、自治基本条例を施行したことを機に、今年9月から市民・行政・議会が互いに手を携えて豊かな地域社会の実現に向け「協働のまちづくり」を推進していくための人材育成として、市民公募による石垣市まちづくりファシリテーター養成講座(定員40名)を開講しました。
 ファシリテーターとは、会議やワークショップ等の場で中立的な立場で会議を運営し、合意形成を導き出す進行役の方をいいます。これまで4講座が開催され、参加した受講生からは、「夢実現型まちづくりに共感しました」、「自身が変われそうな気がします」、「盛り上げ方、運営で戸惑っていた部分があったが『そうやればいいんだ、その手があったか』と目を開かれました」等の声がありました。
 同講座は、3月までに3講座を予定しており、地域やNPO等の会議の際のスキルを身に付けていただき、今後の石垣市の「協働のまちづくり」のキーパーソンとして活躍が期待されています。
 詳しくは市民生活課市民協働担当 82―1253

市民生活課

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