石垣北部地区の活性化に第5回たいらファミリーGW祭り

石垣北部地区の活性化に第5回たいらファミリーGW祭り
石垣北部地区の活性化に第5回たいらファミリーGW祭り
石垣北部地区の活性化に第5回たいらファミリーGW祭り

石垣市北部伊原間海上観光&海人料理店 たいらファミリー広場で、恒例の第5回GW祭りを行いました、東海岸の漂着物(発砲スチロール)や漁具などを拾い、ハートや花型、それにペンキを塗り、舞台左右には生け花風に飾り八重子流のアート、手作りで可愛い舞台となりました。
 またその舞台左右には、1m50cm程の鯉のぼり、カラーポリ袋にシール(看板屋より切れっぱし)を頂きハサミで切り込み、大きな目や長いまつ毛などを貼り付け、22匹の鯉のぼりが大空を舞いあがりました。
 舞台の北側に見える山は、ハンナ岳とトムル岳を二つ合わせると「オッパイ山」ともいわれております。
 私事、平良八重子は、これまで、石垣市立図書館や石垣市役所ロビーなど他に会場を移動しまして「姉妹、漂着物作品展」を15年間行ってきました。
 美しい石垣島の海には、漂着物(ゴミ)がたくさんです。ビーチクリーンをする事によって海もきれいになり、少し工夫すると可愛い作品となります。今回の祭りは、舞台の飾りを見て、親子でチャレンジしてほしい、肝心(チムグクル)からの祭りでした。
 舞台では、豪華なメンバーが歌、三味線やサンバ、ボサノバ、昭和歌謡のギター演奏、エイサーや琉踊、舞台と観客が一体となり、カチャーシーで終了、お陰さまで200名程の観客が会場を盛り上げていただきました。
 今夜は、天気に恵まれ空には、満月です。今日のお月様大きいね、舞台の飾りサイコー、来年もきます。楽しかった、皆様の満足した笑顔を見て、自分自身準備は大変でしたが、これかも北部地域の活性化に向け頑張る八重子です。ニファイユー!

平良 八重子

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