民宿を営むフミさんの自宅には、全国各地から色んなお客さんが来るため、とてもにぎやか。フミさんに会いたくて、年に何回も訪れる人もいるという。お客さんたちと毎日楽しくおしゃべりすることが、フミさんの元気の源にもなっている。日課は、新聞や本を読むこと。新聞は、毎日必ず隅から隅まで読んでいるという。また、『月刊やいま』もいつも楽しみにしてくださっていて、「毎月知っている人が必ず出ているから楽しい。何回もくり返し読んでいます」と話してくれた。現在94歳のフミさんは、カジマヤーまであと少し。「このまま健康でカジマヤーを迎えたい」と元気いっぱい。