地元出身のプロ野球選手の誕生を盛大に祝う

地元出身のプロ野球選手の誕生を盛大に祝う

プロ野球の福岡ソフトバンクホークスに入団の決まった白保出身の嘉弥真新也選手の入団祝賀会が、昨年12月21日に白保公民館で行われた。祝賀会には地域の人たちが多数詰めかけ、地元出身のプロ野球選手の誕生を盛大に祝った。
 嘉弥真選手は地元の少年野球チームから、白保中学校、八重山農林高校野球部を経て、社会人野球チームのビック開発(沖縄)、そしてJX-ENEOS(横浜市)へと進み、昨秋のプロ野球ドラフト会議で福岡ソフトバンクホークスから5位指名を受けて同球団に入団を果たした。
 この日の祝賀会には、かつての嘉弥真選手を指導した少年野球チームの元監督や、農高野球部の砂川元監督が当時のエピソードを紹介。中山石垣市長も八重山から新たに誕生したプロ野球選手の激励に訪れた。
 会場にいた後輩の少年野球チームの子どもたちや白保中学校野球部の選手たちは、甲子園出場など学生時代に大きな実績がなくても、その後の努力と成長で頂点のプロ野球の世界に進むことができるということを示してみせた、身近な先輩のとても大きくなった姿に熱い眼差しを向けていた。
 あわせて後援会の結成も発表され、嘉弥真選手の今後の活躍を地域を挙げて応援していくことになった。
「昔から好きだった球団に入団できてとても嬉しいが、プロの厳しい世界の中で上に登りつめていくためには今まで以上に努力していかなければいけない。必ず一軍に上がってみんなに活躍する姿を見せたい」と抱負を語った嘉弥真選手に会場からは大きな拍手と声援が贈られた。

やいま編集部 安生

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