宇宙からの拾い物発見!

宇宙からの拾い物発見!
宇宙からの拾い物発見!

すごい物を発見しちゃいました!

 12月1日の朝、伊原間中学校1年生(14名)が「校区内の海岸をきれいにしよう」をテーマに、総合的な学習の時間に伊原間海岸のビーチクリーニングを行った。学校から徒歩3分で海岸到着。目立ったゴミはほとんどない…と思っていたが、いざ拾い始めて見ると瓶、ペットボトル、発砲スチロール、靴にゴムぞうり、家庭用のアンテナまでいろんな物が散乱していた。なかでも、一番興味をそそられたのが、生徒の一人が発見した蜂の巣状のアルミの破片?
 去った5月に、校外学習で黒島に行った時に黒島ビジターセンターで「宇宙からの漂着物」として展示されていた物体と似ていたため、もしかしてすごいものを発見したかも…と期待度120%。早速、10月末に「宇宙1日出前授業」で来校していたJAXAの上垣内茂樹先生にその写真を添付してメールを送って意見を聞いてみたところ、『おそらく、フェアリングとよばれるロケットの先端につけるカバーの破片だろう』という回答であった。フェアリングは太平洋上空で分離され、太平洋に落下してばらばらになるようだ。まさしく今回ビーチクリーニングの際、ゴミとして発見されてものは、間違いなく宇宙からの拾い物といえる。
 今回の思わぬ拾い物に興奮冷めぬ、伊原間中学校1年です。最後にひとこと、これからも自然を大切にし、私たちの住む地域の海岸をきれいにしていきたいものですね。ごみは捨てるものじゃなく拾うもの。

岩崎 洋子

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