『月刊やいま』の11月号に私の投稿した「野田のパソコン講座」が掲載された。『月刊やいま』が届いた翌日、野田公民館長に目を通してもらおうと思い本を持参した。その日はちょうど「エクセル中級編」の講座の最終回が開催されており、私が講師を担当した。
館長はその講座の間に目を通したらしく、講座の休憩時間に館長から「いいじゃないですか」との言葉をいただいた。
館長は講座が終了して閉講式の挨拶を終えると、私のところに歩み寄ってきて「あそこに掲示しておきましたから」と『月刊やいま』の表紙と私の投稿記事を拡大コピーして掲示した場所を指差した。
見ると、ボランティアの控室にあるキャビネットにマグネットで止められてしっかり掲示されている。私は野田公民館になにか差しさわりがないかと心配していたのだが、公民館長に喜んでもらえて私の心配は杞憂であったことがわかった。
また、他のボランティア仲間からは「南山舎さんはこんなしっかりした月刊誌を制作しているんだね」と声をかけられ、自分のことのように嬉しかった。ボランティア仲間は「PC入門」講座でこれまで何度となく南山舎さんのホームページを見てはいるが、出版物の実物を見るのはこれが初めてだったので、思わずこのような声が漏れたのだと思う。
野田公民館と南山舎はインターネットや出版物を通してこのように結ばれているのである。野田公民館の講座にいつもご協力いただいている南山舎さんの社長をはじめスタッフの皆さんに改めてお礼を申し上げます。
「やいまーる広場」を掲示
千葉県・野田公民館
