2010年10月 月刊やいま
八重山を読むなら
漁師のことを沖縄では海人(うみんちゅ)と呼ぶ。 明治15年に沖縄本島から糸満漁民が石垣島に移住し様々な漁法が伝えられた。 海人の話すことばは今でもうちなーぐち(沖縄方言)で、その仕事は命と向き合う真剣勝負である。
沖縄県立図書館八重山分館