ダーツトーナメント「石垣島VS沖縄本島」

ダーツトーナメント「石垣島VS沖縄本島」
ダーツトーナメント「石垣島VS沖縄本島」

市内のダーツバーで開催

ダーツの腕を競い、また、石垣島と沖縄本島の交流をはかる『OSDAダーツトーナメント石垣島VS沖縄本島』が9月5日、大川のBarあんばらんす&ダーツバーAGOOで開かれ、沖縄本島より約20名、石垣島より約30名が参加した。沖縄県ソフトダーツ協会が主催したもので、ステージ1は石垣島3チームVS沖縄本島3チームにて対抗戦が行われ、2対1で石垣島チームが勝利した。ステージ2は石垣島と沖縄本島で1人づつ組んでハイ&ローダブルス、決勝戦は保多盛寿さん(石垣島)&上原正人さん(沖縄本島)チームが圧倒的な強さで優勝。沖縄本島の選手は皆、この日のために泊りがけで来島。会場は終始和やかな雰囲気だった。あんばらんすオーナーの嵩里さんは「ダーツという競技を通じて沖縄本島と石垣島の人と人との繋がりができることは、開催者の1人として非常に喜ばしく思います。また、ダーツは入っても入らなくても必ず周りみんなが応援してくれる競技。とても気持ちの良いものです。近年プレーヤーも増えて、レベルもどんどん上がってきています。皆さんもぜひ一度遊びに来てください」と話した。

加藤 勇樹(やいま編集部)

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