「やいま」誌と出会って

「やいま」誌と出会って

長いお付き合い

どのくらい前になるでしょうか、竹富の家に何気なく置いてあった「やいま」誌、今年で、18年だそうなので、発刊されてほんの数年たった頃でしょうか? そんなに特別気にとめることもなく、読んだままでした。継続購読したり、途中途切れたりしながら、今こうして続いていることを不思議なご縁と思います。さて、最近の「やいま」。編集がグッと変わったのでしょうか、とっても見やすく、親しみやすくやりました。読者のみなさんどう感じていらっしゃるでしょうか? 特集はホントにおもしろいです。私にとっては記事を読む順番は決まっていますが、このやいまーる広場は、全国のみなさんからのさまざまな情報が詰まって掲載されています。これも楽しみにしているところです。いろんな繋がりで、八重山と関わっている人たちからの情報を知ることができるのがいいのかな? これからあること、こんなことがあったっいう報告を見ながら、自分が何かに関われることあるかな? そんな思いで記事を読んでいます。さて、7月4日、竹富小中学校で、デイゴを救おうチャリティーコンサートがあって、島内外から1000人を越える人たちで盛り上がりました。今年は、8月5日から8日まで、第60回を重ねる福生七夕まつりです。私は、七夕まつりにチャリティーのテントを出して、10年が過ぎました。今年は、大きく「デイゴを救おう」と看板を架けて頑張ろうと思います。2000キロ離れたところからも応援してるよ。これからも、身近な情報誌、「やいま」応援してるよ! 頑張ってください。

大野 悦子

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