台湾での生活

台湾での生活
台湾での生活

~台湾人の優しさに触れて~

ニイハオ! 台湾での生活にも慣れ、少し余裕がでてきた台湾留学中の一馬、昌子、龍太郎です。台湾に来て3カ月が経ちました。最近になり、「石垣に帰りて~」、「お母さんの作る料理が食べて~」と思うようになりました。これがホームシックってやつですかね? ここに来るまでは、「ホームシックとか絶対ならんよ」と母に言ってたのに…。あっ、ちなみに中国語でホームシックになるは“想家”って書くんですよ。家を想う、まさにホームシックですね。でも、僕には、一馬、昌子、石垣島からの留学生、石垣島から応援してくれる人などたくさんの仲間がいるので頑張れます。
 僕たちは午後1時から4時まで授業をします。授業では中国語か英語を使います。自分の考えてる事、喋りたい事がうまく伝わった時はすごくうれしいです。教室以外の場所での授業もありとても充実した授業内容になっています。今までは動物園や台北の有名な場所に行きました。
 以前僕たちの恩師、林先生が「台湾は先輩が後輩を良く面倒を見てくれる」と言っていたように先輩たちはすごく良い方たちです。休みの日に「ご飯行こう」など誘ってくれます。そこでいろいろな事も教えてくれます。それから台湾の人はとにかくフレンドリーです。運動場でサッカーの練習をしている人たちに「僕も参加していいですか?」と聞くと、「いいよ。一緒にやろう」とか声をかけてくれるのでとてもうれしいです、練習が終わるとみんなで食事に行ったりしてとても楽しいです。こんな感じで勉強も遊びも一生懸命頑張ります。

入口龍太郎

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