大学生が作成!石垣島の地産地消マップ

大学生が作成!石垣島の地産地消マップ
大学生が作成!石垣島の地産地消マップ

芝浦工業大学学生プロジェクトが5月の連休に配布

浦工業大学の学生による学生プロジェクトでは、サンゴ保全を目的として活動をしている。赤土流出によるサンゴへの影響から、現在は、どのようにして流出の抑制をしていくべきかと取り組みを進めている。今回、観光客に島内の直売所に足を運んでもらい、そこでの収益で流出の対策がとれるようにと、地産地消マップを作成した。“地消”とするために、地元の食堂にもかけあい、買った野菜などを調理してもらい、島で食すという仕組みも作った。マップには直売所12軒、協力してもらう食堂4軒が掲載されている。5月1~5日に、空港、市内ホテル、レンタカー店、直売所などで配布予定。学生たちも自ら配布する。

笹本(やいま編集部)

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