八重山初のケアセラピスト誕生

八重山初のケアセラピスト誕生

元気のお手伝い

ケアセラピストて何?? 最近TVなどで、介護の中にアロママッサージ等癒しの技術が取り入れられているのを、聞いたり、目にしたりします。ケアセラピストは、癒しのみでなく、正しい知識を学び、介護技術に取り入れた予防ケア・清潔ケア・スキンタッチによるタッチセラピーをさせていただきます。
「人体のしくみ解剖学」、「加齢に伴う心身の変化」、「高齢者の病気」、「ハンド・フットトリートメント」等を学びました。中でも解剖学の細胞、内分泌、神経系などは、面白く大変でした。無事実技、筆記試験も合格でき、2月2日に本島にある「ソーシャルワーカー大庭学園」で卒業式を行ってきました。
「日本ケアセラピスト協会」は、名古屋に本部があり、医学博士である、浅野喜久雄氏により設立されております。浅野氏の急性期病気治療、安定期の病気の介護の必要性を感じる中で、もうひとつ加えたいものがあり、それは、すべての病気の引き金となるストレスを軽くする方法でした。それを加える事ができれば、より病気の予防と、より良い介護が出来るのではないかと考えられたのでした。私も22年エステティシャンとして、癒し、健康の現場で様々な方々を、施術させていただきましたが、ケアセラピストを改めて学ばせて頂き、予防医学、タッチセラピーの大切さを感じました。
 高齢になると、心身に色々な不具合も現れてきます。肌の乾燥やむくみ、血行不良、皮膚の保護機能の低下もそのひとつです。ケアセラピストはそれらのケアに加え、手足のネイルケアや足の清潔ケアを行い、様々なトラブルを未然に防げる様なケアを行います。また、ジェルやオイルを使った心温まるタッチセラピーを提供させていただき、心身の老化を防ぎ、若若しく元気で暮らせる、お手伝いをさせていただけたらと思っております。
 実習させてくださったデイサービスゆりが浜様ありがとうございました。最終日は「今度いつ来るの」、「足が楽になったよ」とか、心からの「ありがとう」の声や、お礼にと詩吟を披露してくださった方もいらっしゃいました。私たちの励みになりました。これからも、多くの方にセラピーのよさを伝えたいと思っております。ボランティア活動も今後行って参ります。

仲吉直己

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