第5回ゆいシネマ上映会開催決定いたしました。昨年全国公開されてからリクエストがとっても多かった話題の2作品『#サンマデモクラシー』と『#MINAMATA-ミナマタ-』を上映します。
会場は、石垣市公設市場の最上階になります。
日時
2022 年 4月 22日(金)〜24 日(日)
会場
石垣市公設市場 最上階
〒907-0022 沖縄県石垣市大川208
席数
各回30名定員
鑑賞料
1500円
※予約優先、各回入れ替え制
主催
ゆいシネマを守る会
★ご予約はこちらから
問い合わせ:savetheyuicinema@gmail.com
上映タイムテーブル
◆4月 22日(金)
[①サンマデモクラシー]13:20〜14:59
[②MINAMATA-ミナマタ-]15:20〜17:15
[③サンマデモクラシー]17:40〜19:19
◆4月 23日(土)
[④MINAMATA-ミナマタ-]11:00〜12:55
[⑤サンマデモクラシー]13:20〜14:59
[⑥MINAMATA-ミナマタ-]15:20〜17:15
[⑦サンマデモクラシー]17:40〜19:19
◆4月 24日(日)
[⑧MINAMATA-ミナマタ-]11:00〜12:55
[⑨サンマデモクラシー]13:20〜14:59
[⑩MINAMATA-ミナマタ-]15:20〜17:15
作品紹介
◆『サンマデモクラシー』(2021年 99分)
監督・プロデューサー:山里孫存
ナビゲーター:うちな~噺家 志ぃさー
ナレーション:川平 慈英
音楽:巻く音/Jujumo
撮影・編集:祝 三志郎
製作協力:公益財団法人 民間放送教育協会
製作:沖縄テレビ放送
公式サイト
予告
「ちむぐりさ 菜の花の沖縄日記」に続き、沖縄テレビが製作したドキュメンタリー映画の第2弾。
1963年、米軍の占領統治下に置かれていた沖縄で、祖国復帰を願う沖縄の人々が日本の味として食べていたサンマに関税が掛かっているのはおかしいと、魚屋の女将・玉城ウシが政府を相手に裁判を起こす。その裁判を支えた弁護士・下里恵良、”米軍が最も恐れた男”瀬長亀次郎らの行動をたどり、自治権をかけて奮闘する人々の姿に迫る。
◆『MINAMATA-ミナマタ-』(2020年 115分)
監督: アンドルー・レヴィタス
撮影: ブノワ・ドゥローム
音楽: 坂本龍一
原案: W.ユージン・スミス; アイリーン M.スミス写真集『MINAMATA』
脚本: デヴィッド・ケスラー
出演:ジョニー・デップ- W・ユージン・スミス役
真田広之 – ヤマザキ・ミツオ役
國村隼 – ノジマ・ジュンイチ役
加瀬亮 – キヨシ役
浅野忠信 – マツムラ・タツオ役
岩瀬晶子- マツムラ・マサコ役
ビル・ナイ
公式サイト
予告
1971年、ニューヨーク。アメリカを代表する写真家の一人と称えられたユージン・スミスは、今では酒に溺れ荒んだ生活を送っていた。そんな時、アイリーンと名乗る女性から、熊本県水俣市にあるチッソ工場が海に流す有害物質によって苦しむ人々を撮影してほしいと頼まれる。水銀に冒され歩くことも話すことも出来ない子供たち、激化する抗議運動、それを力で押さえつける工場側。そんな光景に驚きながらも冷静にシャッターを切り続けるユージンだったが、ある事がきっかけで自身も危険な反撃にあう。追い詰められたユージンは、水俣病と共に生きる人々にある提案をし、彼自身の人生と世界を変える写真を撮るー。